





2013/5/1 クラブ情報
小松シティRC創立15周年記念例会
小松シティRC は今年創立15年を迎えました。3月23日にはガバナー補佐、近隣クラブ、友好クラブ大宮シティRCの皆さん等とご一緒にともに盛大にお祝いの会を開催しこれまでの歩みを振り返り将来の発展を改めて誓いました。記念事業は次のとおりです。
1.記念碑「芭蕉カブッキー」建設・寄贈
皆さんご存じのカブッキーはいいね!小松をPRするゆるキャラです。
最近はいろいろなスタイルのカブッキーがあちこちに出没していますが昨年小松で開催された奥の細道サミットの際には松尾芭蕉バージョンが誕生しました。その昔小松の町衆文化の盛んな頃「奥の細道」の道中で芭蕉は小松を訪れ滞在し市内各所で俳句を詠んでいてとても縁が深いからです。
今回、梯川小松大橋、天満宮、周辺街並みの整備にあたり北見付公園が新しく出来ました。小松の北の玄関にふさわしい新しい公園に芭蕉さんバージョンのカブッキーの石像を贈ることになりました。皆さん可愛がって下さい。
2.「小・中学校かけはし文芸コンクール作品集」出版支援
私たちのクラブ創立宣言に基づき青少年育成事業として2009年度から継続中の国語教育の充実をはかる為の文芸コンクールの作品集の出版を支援します。
3.南三陸復興桜植樹への支援
友好クラブ大宮シティロータリークラブが企画された共同事業として
被災地の早期の復興を願って南三陸水(み)戸辺(とへ)港(こう)高台に桜の木植樹の支援を実施しました。
小松シティRC 会長 小林 彦幸
※ガバナー月信Vol.11(2013年5月号より抜粋)