





2013/10/11 トピックス
ハイライトよねやま163号
::今月のトピックス::
1.寄付金速報 ― 米山月間へのご協力をお願いします ―
2.アジア学院から米山記念奨学会が表彰されました
3.米山月間にこんな例会はいかがですか?
4.留学生感想文コンテストで米山奨学生が最優秀賞受賞
5.高校で国際交流奉仕活動を実施 ― 東京米山友愛RC ―
■ お知らせ
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・普通寄付金分の確定申告用領収証の申請期限は、10月31日です。
・よねやま親善大使の活動紹介DVDが完成しました
《今月のピックアップ記事》
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5.高校で国際交流奉仕活動を実施 ― 東京米山友愛RC ―
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米山学友を中心に設立されたクラブ、東京米山友愛RCと東京米山ロータリーEクラブ2750が合同プロジェクトとして、9月28日、東京都立小平高等学校で国際交流の授業を実施しました。発起人の東京米山友愛RC会員、朴貞子(パク テイコ)さん(中国/2006-08/岸和田RC)は、第2640地区での奨学生時代に、地区米山奨学委員会が企画した高校生との交流事業に参加。「とても感動し、一生の思い出になったその活動を、ロータリアンとなった今、クラブのメンバーや関東地区の米山奨学生と一緒にぜひ再現したい」と提案し、仲間と共に受け入れ先の高校を探して、3年がかりで実現にこぎつけました。当日は、同校の2年生281人と、両RC会員や現役米山奨学生ら37人が講師として参加。台湾への修学旅行を控えた生徒たちに中国語の授業を行ったほか、さまざまな国籍の会員・奨学生が母国について紹介するグループ授業を行いました。どのクラスも和気あいあいと笑顔の交流が図られ、生徒からは「講師がフレンドリーで、とても楽しかった」「話が尽きなかった」「一生懸命私たちに教えてくれているのがすごく伝わった」などの感想が寄せられました。また、副校長からは「開校から50年経つが、今日はまさに画期的な日。ぜひ継続をお願いしたい」との講評がありました。朴さんは「皆のチームワークのおかげで大成功を収めることができ、感謝しています。ロータリアンが支援した米山奨学生が、“日本の未来”である高校生のために貢献することは、ロータリーだからこそできる奉仕。今回参加した奨学生たちが同じように次の奨学生を引っ張って、
米山の精神を継続していくことを期待しています」と、語りました。
:::★ お知らせ ★:::
☆普通寄付金分の確定申告用領収証の申請期限は、
10月31日(木)です。
当会ホームページの寄付金について →「普通寄付金:申告用領収証の申請はこちら」から申請してください。
*特別寄付金の申告用領収証は、申請不要です。
☆初代よねやま親善大使に選ばれた二人の学友を紹介する
最新DVD(12分)が完成しました!
ホームページで視聴できるほか、希望者にはDVDをお送りします。お問合わせは事務局広報担当まで。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight163_pdf.pdf
以上