





2013/3/12 トピックス
ハイライトよねやま 156
平素より大変お世話になります。ロータリー米山記念奨学会です。
昨日で、東日本大震災から2年が経ちました。あらためて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
米山学友もさまざまな形で被災地を思い、活動しています。
ぜひ今月の「ハイライトよねやま」をご覧ください。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight156_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 156号 ★ 2013年3月12日発行
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::今月のトピックス::
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1.寄付金速報 ― 下半期の寄付状況は ―
2.ベトナム現地採用奨学生が感謝のスピーチ
3.東京米山友愛RCが創立3周年
4.被災地に桜の植樹 ― 第2620地区米山学友会 ―
5.写真で子どもたちを元気に! ― シュン・プロジェクト ―
《今月のピックアップ記事》
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5.写真で子どもたちを元気に! ― シュン・プロジェクト ―
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映像作家として活躍する米山学友、朴ヒョンジョンさん(韓国/2009-10/東京四谷RC)が企画した「シュン・プロジェクト」が、第2580地区のロータリー財団新地区補助金を得て実現しました。
「シュン」とは、瞬間をとらえ、旬を見つけることで春を待ち望むという意味が込められています。このプロジェクトは、被災地の子どもたちにインスタントカメラを渡して撮影してもらい、現像された写真を発表したり、撮影したときの気持ちを考えてもらうものです。
子どもたちには新たな発見・表現のきっかけとなり、写真を見る人々にとっては、東北の子どもたちの「今」を知り、生の声を聞くことにつながる活動です。
昨年、福島県相馬市の小学校で行ったワークショップでは、子どもたちが友達を撮影したり、笑顔で被写体を探す姿が多く見られました。
朴さんは「子どもたちの夢で撮った写真を世界に発信し、私が感じた感動や楽しさを、より多くの人々に伝えたい」と、語ります。
今後は福島県以外の場所でも、子ども対象のワークショップ、写真を鑑賞する大人対象のワークショップや展覧会など、さまざまな形で活動していきたいそうです。
興味のある方は下記まで。
シュン・プロジェクトHP http://www.shun-project.jp
eメールアドレス shunproject@gmail.com
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight156_pdf.pdf
以上